新学期から2か月経ちました!
2021年度が始まり、早くも2か月が経ちました。
この2か月を振り返りたいと思います。
1.新入生の入部
コロナ禍ながら、例年以上の18名の部員が入部してくれました!本学の硬式庭球部はスポーツ選抜入試の枠は少なく、多くの学生が一般入試やその他の入試で入学した学生となります。
特に今年は理工系学部の部員も多いのが特徴的です!彼らの得意な数字やデータアプローチの学修内容を応用し、部活動における分析や数的考え方が進められるように努力してゆきます!
部員の詳細はこちら!
2.公式戦の延期と新たな取り組み
この間の状況や緊急事態宣言を受け、インカレ選考に直結する公式戦が延期となっています。
重なる延期により、部員も体調や意欲の管理も難しいですが、一丸となってしっかり対応していきます。
なお、立命館大学では大学の定めたルールを遵守することで、この間も部活動は許可されています!
一方で対外的な交流は制限されており、例年であれば多くの高校生の方が練習参加にお越しいただいてきましたが、現在はお断りをせざるを得ない状況です。
部の雰囲気や特徴を知っていただくためにも、より一層活動内容の発信をより良くしていければとも考えています!
まず、平日はオンラインや対面での授業を行い、授業と授業の空き時間で練習を行っています。そのため、メリハリのついた生活を送れています。
感染症対策を十分に行い、かつ部員同士でルールも定め、特にコート内の人数などを配慮し活動しています。
次に、休日は複数のグループに分かれ、時間帯別で練習を行っています。
これはコロナ対策の側面のみでなく、レベル別のマネジメントを行い効率的に課題の克服や技術の昇華を目的にしています。
人数が増えてきた今の部活動において、過去の活動内容やルールにとらわれず、新しい視点で創意工夫に挑戦することが重要だとも感じています!
コロナ禍において人とのつながりや目標設定が課題とされています。
硬式庭球部は一丸となってコロナ対策、そして支えあいながら、学修とテニスの気を引き締めて活動してゆきます。
これからも応援よろしくお願いします!