理系学生が活躍する部活です!
7月末からの定期試験期間が終了し、本格的な夏期休暇期間に突入しました!
これからチャレンジ、インカレ、リーグ戦と試合が多く開催されます。いい成績が出せるように練習してゆきます!
さて、先の公式戦でも多くの理系学部の部員が活躍していました。
実は、立命館大学体育会 硬式庭球部の特徴として、「理系学部の部員が多く所属」していることが挙げられます!
次期主将は男女ともに理系学部の所属です!これは創部以来初めてのことだと思います!
今回は、日頃から実験や研究を行いながら活動している理系の部員を紹介します!
理系部員の比率
2022年7月時点では48名の部員中、12名が理系学部に所属する部員です。
現在は理工学部、生命科学部、薬学部の学生が関西学生の大会で活躍しています!
1-2部リーグに所属するテニス部で、理系の部員が多く所属しているのは非常に珍しいのではないでしょうか?
理系枠の入試
従来、硬式庭球部は一般入試などで合格し、入部してくれた部員が多い部活です。
理系学部の部員も多様な入試を経て入学していますが、理系枠のスポ選組も多く所属しています!
その理由として、立命館大学はスポーツ実績を評価する入試(スポーツ選抜入試)で「理工学部、情報理工学部、生命科学部など」の学部を受験することができます。
これは全国で見ても稀な制度だと思います!
なお、スポーツ選抜入試で理系学部の受験を希望される場合、要件の確認や学部マッチングに時間を要するため、早めにご連絡をお願いします!
例年 3月~5月に1次集約、6月に2次集約を行っています!
興味をお持ちの方はHP下部の問い合わせフォームやSNSからのご連絡ください。
日々の活動
硬式庭球部では文武両道を掲げ、学生の本分である「学業優先」で活動しています。
そのため、理系学部に所属する部員は実験や研究をしっかり行いながら、部活動に取り組んでいます!
そして、同じ理系学部の部員同士が多いため、部員同士の学習面サポートが充実し、勉強とテニスの両立がしやすい環境だと思います!
改めて、本学の硬式庭球部は文系、理系、様々な入試で入学した部員で運営される、立命館大学らしい多様性のある部活だと感じます!
これからも部員同士支えあい、一丸となって活動してゆきます!
応援、よろしくお願いします!