フレッシャーズキャンプに参加しました!
1/31(日)にWEB会議ツールのZoomを用いてフレッシャーズキャンプが行われました。今年のテーマは「感謝と自覚」でした。体育会員として、活動を支えてくれている親や仲間、OB OGの方々、コーチや大学職員に感謝し、多くの関係者のおかげで活動が出来ていることを自覚することが大切だと学びました。
まず、30分間学生部部長スポーツ振興担当の川方先生のお話を聞きました。内容をざっくりまとめると、①「すべてに意味を持たせよう」、②「学生アスリートとは」、③「視野を広く持って考えよう」でした。
次に、女子陸上競技部と硬式野球部、アメフト部から4回生が各1名ずつ登壇し、講演をされました。特に私は硬式野球部に途中入部した男子マネージャーの方のお話が心に残りました。
3名の学生講演者の経験は、どれも普通に大学生活を過ごしていたら、経験できないようなものばかりで、貴重なお話が聞けて良かったと思います。
(掲載許可取りました!)
その後、各班に分かれ自己紹介とアイスブレイクを行いました。各班は1人の引率者と10名ほどの1回生で構成されており、ほとんどの班に同じ部活のメンバーはいませんでした。そのため、様々な部活の1回生と交流することが出来ました。
アイスブレイクでは「部に伝わる謎の伝統」という話題で盛り上がりました。やはりどの部活にもよく分からないルールはつきもので、例えば男子バレーボール部では、大学入学直前の2〜3月に入部が決定している高校生が練習へ行くと、1回生にお昼ご飯を必ず奢ってもらえるそうです。また、それぞれの部活や学部のお話でアイスブレイクを済ませ、フィードバック会議①と②を行いました。
①では川方先生の講演を聞いて、高校と大学の部活の違いについて全員で考えたり、自分が何に感謝し何を自覚しながら行動していくのかを考え、チーム内で発表を行いました。
②では学生講演者の話を聞き、1番印象に残った言葉を書き出しなぜ心に残ったのかを考えました。そしてそれを踏まえ今日から実行に移すことをメンバーの前で宣言しました!
最後に、みんなで写真を撮り閉会式でした。
ラクロス部やソフトテニス部など私たちの近くで練習を行っている部もあり、今後声を掛けたり掛けられたりする機会が増えるのではないでしょうか!楽しみですね。
改めて、私達も日頃から支えてくれている家族や仲間、OB OGの方々や指導者、大学関係者や他にも様々な方への「感謝」を忘れません。
今練習が出来ている環境が当たり前ではないことを「自覚」し、各々の目標を達成できるよう精進します。
これからも応援よろしくお願いします!